何とも渋くてカッコいい!デビッドボウイ出演のあるCM

最近とても印象深いCMを見ました。
それはあのルイ・ヴィトンのCM。しかしヴィトンにというより、私はそのCMに出演していた往年のポップスターの方に強く引き付けられたのです。
そのスターはデヴィッド・ボウイ。おそらくその名を知らぬ人は殆どいないでしょう。
1970年代から80年代にかけて、数多くのヒット曲を放ち、若い頃はユニセックスな魅力で、年齢を重ねてからは渋みを増したダンディズムで、変わらず私たちを魅了してきたアーティストです。
70年代のボウイは本当に綺麗だった。「スペース・オディティ」は今でも大好きな曲です。
80年代には「レッツ・ダンス」などで再びチャートをにぎわします。
2000年代に入ってからは以前程その名前を聞かなくなったなぁと思っていましたが、こんな形で再び彼と会えるとは。
CMで流れた画像では、ヨーロッパのどこかでしょうか、バロック調の建物の中に集った中世貴族のような服装をした人々の中へ、「現代」の装いをした若い女性が入っていきます。
建物の中にはグランドピアノがあり、その前に座っているのがかのボウイ様です。
ややオリエンタルなメロディラインの曲を歌うボウイ。中に入って来た女性が彼の隣に腰を下ろし、彼女をボウイが見つめながら歌い続け、二人の周りを取り巻く不思議な服装の人々(仮面舞踏会のような雰囲気です)をカメラが追っていき、やがてそれは彼女の「妄想」の中の世界だった・・・みたいな展開になるのです。
彼女が手に持つ小物にヴィトンのロゴが見え、そこで初めて「あ、これはヴィトンのCMだったのね」と気づく仕掛けでした。
私はてっきりボウイの新曲のプロモーションヴィデオだと思ってしまいました。
それくらい映像も音も素晴らしい出来です。
さすが老舗中の老舗ヴィトン。何とも贅沢なCMを創ったものですね。

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