地元で復活させた路線バスを見て考える

最近、テレビで、北関東の住宅街で、バスが路線廃止になり、困っているというニュースを見ました。
今まで、路線バスしか足がなかった部分が、利益が見込めないので、急に廃止されてしまったそうです。
そのバスを使って学校に通っていた学生も多く、困ったあげく、行政、自治体?が腰を上げ、とりあえず、バスを運行させる事になったそうです。
気の毒に思う反面で、
「うらやましい」
という思いを抱きました。
私が今住んでいる所は、西日本の地方都市です。
新幹線の停車駅の西口から徒歩20分位のところに、新興住宅街が広がっています。
最近の震災のせいもあり、県内への移住者が日本一だと県政も浮かれています。
新興住宅街に建てられている新築のアパートも、すぐ満室になっています。
しかし、肝心の交通機関は、全くの手つかずです。
バス路線も1時間に1本と死にかけているのに、再整備は行われません。
今、車社会なのだから、移住する人間も、それに習えと言わんばかりです。
幼いお子さんを何人も抱えた若いお母さんにも、免許をとれ、と言うのでしょうか。
旧市街地の東口には、バス路線も充実し、巡回バスまでも通っているのに、西口の新興住宅街は、まるで忘れられているようです。
北関東の路線バスを見習い、地元の行政にも頑張ってほしい、そう思いました。

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